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ごあいさつ ―武蔵野の政治職人として―

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挫折から学んだ強さを活かします!

「挫折を知って強さを学ぶ」

平成7年市議会初当選
平成11年2期目の当選
平成13年東京都議会議員初当選


・・・それまでの私は順風満帆の政治人生を過ごしてきました。

ところが!!


平成17年7月、
平成21年7月、
2度にわたる都議会議員選挙落選・・・。

いわば「落選」は初めての大きな挫折でした。

落選直後は「自分は市民に見捨てられた」と自暴自棄になり、
眠れず食事も喉を通らない日々の中でもがき苦しんでいました。

「なぜ自分は落選したのか?」

自分の不徳を猛省しつつ、自分の足元を見つめなおすため、
消防団、地区青少協役員、町会役員・・・等など地域活動を積極的に取り組み、
とにかく真ん中で汗をかくことから始めさせて頂きました。

そこで気がついたことは、
議員時代の地域活動は「お客さん」としての参加だったのかもしれない・・
ということでした。

地域の中で改めて「雑巾がけ」をしていると、
「お客さん」から段々「仲間」として自分が受け入れられていることを感じています。

そして、「仲間」同士の会話の中には
「お客さん」としては聞けない重要な地域問題の本質がたくさん存在していました。

落選してから数月後、近所で高層マンション建設問題が浮上し、
高さ制限を求める住民運動に発展しました。
私も一地域住民としてこの運動に参加し、
初めて行政や議会に陳情する立場となりました。

この運動を通して、
「市民の力はなんと大きく強いものだ」ということを感じました。

自分たちの街を守る信念は妥協を許さず、
住民がそれぞれ自分の時間を割いて行政や議会に主張を訴えつづけました。

かつての私は、行政、議会、住民の思いをそれぞれ折半し、
最大公約数的な解決策を模索していたかもしれません。
しかし、浪人生活でそういった考え方は全く無くなりました。

「政治は市民のためにある」そして
「市民にとって最善の対策をとることが政治の本質だ」ということを改めて地域の「仲間」から学ばせていただきました。

今、自分が現職だったら、
市民要望に対してどんな強大な力が対抗しようとも
全力で戦い抜ことができる。私は決意をしました。

この強さはまさに「挫折」から学んだことであり、
多くの仲間によってこの信念は日々強いものになっていきました。

「市議会6年、都議会4年の政治経験と、
地域活動6年のなかで学んだ貴重な経験を活かし、
本当に人のために役立つ仕事をしたい。」

この信念を持って、新たなる挑戦をさせていただきました。

そして、平成23年4月、10年ぶりに、市議会に復帰させていただき現在に至っています。


これからも「聴く政治」を徹底し、武蔵野市の政治職人として、「勇気と決断の政治」を実行します。

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オミノ安弘の決意
政治職人オミノの挑戦
決断の時 氷屋オミノの再挑戦

プロフィール

武蔵野市議会議員

オミノ安弘

サラリーマンから政界に転進、武蔵野市議を2期、東京都議を1期連続当選。東京、武蔵野の政治家のホープとして順風満帆に進んでいました。ところが、・・・続きはこちら

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